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チャイナドリームは古紙の中から

中国初の女性大富豪


中国一の大富豪、実は古紙回収業の社長さんだった!

クズ紙を宝の山にし、まさしくチャイナドリームを手に入れたのは、古紙回収業を営む張茵(ちょういん)・玖龍(きゅうりゅう)紙業社長。

昨年の長者番付で個人資産270億元(約4185億円)で中国トップになった女性経営者である。

元々、中国東北部の黒龍江省の出身で軍人の家庭で育ち、27歳のときに単身香港に上京。

3万元(約45万円)の資金で古紙業を開業。

20年かけて会社を上場し起業家として成功を収め、

中国人民政治協商会議(政策提言機関)の全国委員としても活躍している。

女性の起業家としては中国初の快挙として今話題の人となっている。

果たして、彼女の成功の秘訣はなんだったのだろう?

彼女が古紙業をはじめた当時は、香港ではだれも古紙回収を経営する人はおらず、古紙はクズ紙扱いでだった。

そのため、紙製品の工場はみな原材料を輸入に頼っていた。

中国の紙の原材料であるワラなどは汚染もひどく質が悪く、最初は紙の原料輸入を手がけようと思っていたという。

まさに誰も目を付けていないところにビジネスチャンスが眠っていた例であろう。

どこにビジネスチャンスがあるのかはその人のセンスに寄るところが大きいのかもしれない。

彼女はインタビューに対して、「ある工場長に『古紙をばかにしちゃいかん。これは森林と同じなのだ』といわれてすごく感動した」と当時を振り返る。

古紙回収業は環境保護とともに、新たな雇用を創出する役割も担ってきた。

それに伴い、地方から都市に出稼ぎに来る労働者の生活も支える形となっている。

誰もやっていないことにチャレンジすることには大きな”リスク”を伴うが、そのリスクを背負った分だけ、手にした価値も大きいことを象徴させる今回の出来事なのではないだろうか。

本物の起業家が残すものには、いつもwin-winの関係を築いている。 スポンサードリンク
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